孫世代の子供たちはプログラミング教室に通っている!

先日、家族で集まる機会があり、久しぶりの団欒でほのぼのとしていました。

孫たちも大きくなり一番上で小学3年生になります。

そろそろ本格的に習い事をしようと悩んでいたらしく、結局プログラミング教室に通うことにしたみたいです。

ロボット教室なんてわたしの頃にはない習い事でしたが、今の時代を表しているななんて思いながら話を聞いていました。

そもそも、仲のいい近所のお兄ちゃんが通っていたため、孫も興味を持つようになったようで、インターネットでいろいろと調べた結果、プログラミング教室が、今小学生に人気の習い事であることを知ったそうです。

以前から興味を持っていたようで、一度通わせてみることにしたようでした。

というものの興味のあることといえば、テレビゲームくらいで、それ以外には全く・・。そんな折、近所のお兄ちゃん(息子よりも3歳年上)が、自作のゲームをプログラミングで製作していて、これが非常によくできていて、それを実際にプレイしてみて自分もこんなことができるよういなりたい!と訴えてくるようになったそうです。

自分から何かを学びたいといったのは、今回が初めてで一度体験してみようということになったそうです。

本当のことを言うと、英会話教室に通わせたかったようですが、グローバル社会が加速度的に進む昨今。英語が話せれば、いろんな可能性が広がり、しかも、ネイティブ並みの英語力を身に着けようと思えば、幼少期からの学習は不可欠。そういうこともあって、ぜひ英会話教室に通わせたかったようです。

けれど、本人の意思を尊重しプログラミング教室にしたようです。孫にとって大きな一歩であり、この思いを無下にしてはいけないと思ったそうです。

また、今の時代、コンピュータ関連の技能を持っておいて絶対に損はないので、試しに通わせてみることに。それともう一つ、親戚のお兄ちゃんが、通っていたというのも決め手の一つで、飽きっぽい性格の孫ですが、知り合いがいることで、無理なく続けられるのではないかと考えたようです。

通ってみると、プログラミング教室が楽しいようで、飽き性な孫でしたが、今での通っているようでした。

ロボット教室は楽しいのと聞くと笑顔で楽しいと答えてくれます。それだけ気に入っているようですね。

年々進歩していくテクノロジー、小さいうちからなれさせておくことは大事なのかもしれませんね。

時代は変わりつつあります。そんな時代にあった習い事をすることは当たり前かもしれませんね。

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